輸入車車検
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~ディーラー保証切れ後の初めての車検、不安はありませんか?~
~車検の見積もりが高くて驚いたことはありませんか?~
新車購入後の初めての車検はディーラー保証が付いています。消耗パーツ以外の工賃などは全て保証内で済みますので、 コストやメンテナンス面において初回車検は安心してディーラーにお任せできたと思います。
しかし、問題は保証切れ後のメンテナンス。特に初めての車検を迎えた時に、「高い見積もりに驚いた」といったお客様の声をよく耳にします。
「新品部品に勝るものは無し」―確かにその通りです。しかし、むやみやたらと部品交換をすすめるのは、例えば部品の利幅を少しでも多く見積もろうとしたり、 あるいは今の部品を修理すればまだ十分に使えるのに、実は的確に修理出来るメカニックが少なかったり・・・といった理由がある場合も、決して少なくはないのです。
安さだけで車検を選んでいませんか?
ここ最近、「安さを強くアピールしている車検」「金額だけの激安車検」をよく目にすると思います。それにしても、何故こんなにも金額に差が有るのでしょうか?
実は、激安車検の多くは、何処かで必ずコストダウンをしています。そのコストダウンの一つが、本来行うべき項目数を減らして点検をするというもの。 点検項目を少なくして1台1台の所用時間を短縮することでコストを抑えている為、通常では有り得ない激安料金の見積もりが出せるわけです。
例えば、オイル漏れをしている車輛も、綺麗に洗浄してしまえば車検は合格してしまいます。あるいは、ブレーキパットの残量が少なくても、最低限の制動力が有れば検査はクリアしますが、これらの車輛は数ヵ月後にはパットが無くなり、制動力の低下に繋がります。悪質になると、何も点検をしないでラインを通すだけの業者も存在します(いわゆる代行車検です)。また、指定工場でも認証工場でもない整備工場も存在しています。これが激安車検のトリックです。
車検とは、その時点で保安基準に適合しているかどうかを判定するもの。検査に合格したからといって、その後の安全を保障するものでは有りませんので、やはりきちんとした点検・整備が必要なのです。過去にこのような車検や車を購入したお客様は、もう一度点検をお勧めいたします。
~High quality maintenance shop 「車検の意義」~
輸入車整備サービスでは法律で定められた82項目を点検しております。 お客様が本当に安心してカーライフを楽しんで頂けるよう、長年蓄積してきたノウハウをおしみなく投入し、皆様のお車を的確に診断し、適正価格で修理・整備しております。
ノウハウがあることで事例のある故障は診断時間が少なくて済み、また素早く的確な整備を行うことで結果的に金額も抑えることが出来るのです。
また、整備箇所の部品については、交換が必要なものは交換致しますが、修理可能なものは出来るだけ修理しております。 もちろん、どれ位の期間まで部品が持つかなどお客様と話し合い、了解の下で作業を進めております。
2年に一度の愛車の車検です。信頼のおける会社を選んでしっかりメンテナンスをしましょう。
輸入車整備 High quality車検
- ■ 車検キャンペーン中!
- ■ 車種別で金額差は設けておりません。
- ■ 法令で定められた点検項目を点検いたします。
- ■ 法令項目以外での車種特有のポイント整備いたします。
- ■ 各種専用テスターを使用し、車の隠れた瑕疵の徹底的なチェックいたします。
- ■ 状況に応じて、リビルト品/中古品のご相談にも乗ります。
車種別車検費用一覧
車両重量 | 1.5t以下 | 2.0t以下 | 2.5t以下 | 3.0t以下 |
---|---|---|---|---|
基本料金 | ||||
車検基本点検料/24ヶ月点検 | ¥32,800 | ¥32,800 | ¥32,800 | ¥32,800 |
完成検査+テスター | ¥9,000 | ¥9,000 | ¥9,000 | ¥9,000 |
書類作成+車検代行料 | ¥15,000 | ¥15,000 | ¥15,000 | ¥15,000 |
基本料金 合計 | ¥56,800 | ¥56,800 | ¥56,800 | ¥56,800 |
法定費用(※初度登録からの経過年数13年未満) | ||||
自賠責保険料(24ヶ月) | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 |
重量税 | ¥24,600 | ¥32,800 | ¥41,000 | ¥49,200 |
手数料・印紙代 | ¥2,300 | ¥2,300 | ¥2,300 | ¥2,300 |
法定費用合計 | ¥44,550 | ¥52,750 | ¥60,950 | ¥69,150 |
総合計 | ¥101,350~ | ¥109,550~ | ¥117,750~ | ¥125,950~ |
法定費用(※初度登録からの経過年数13年~18年未満) | ||||
自賠責保険料(24ヶ月) | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 |
重量税 | ¥34,200 | ¥45,600 | ¥57,000 | ¥68,400 |
手数料・印紙代 | ¥2,300 | ¥2,300 | ¥2,300 | ¥2,300 |
法定費用合計 | ¥54,150 | ¥65,550 | ¥76,950 | ¥88,350 |
総合計 | ¥111,950~ | ¥122,350~ | ¥133,750~ | ¥145,150~ |
※消費税はお見積時総額計算です
令和3年10月1日より、自動車の検査の際に支払う法定手数料として、(独)自動車技術総合機構の技術情報管理手数料が追加(1台あたり一律400円)されています。
技術情報管理手数料の納付は、既存の手数料と併せて行うこととなっています。
※2023年1月より 印紙代が変更になりました。(普通自動車 継続・持込検査¥2,200→¥2,300)
※2023年4月より自賠責保険料が変更になりました。(¥20,010→¥17,650)
※年式・エンジン型式・シフト・グレード等によって重量税が異なる車種があります。
※ポルシェ・フェラーリ・マセラティ・ベントレー・ロールスロイス等の車種は上記の点検料が異なります。
※車検の際は、車検証、旧自賠責保険証、納税証明書、認印(法人名義の方は法人印)、ロックナットアダプター(ロックナットを使用している方)をご用意下さい。
法定24ヶ月点検内容【車検】
エンジンルーム点検 | |||
---|---|---|---|
パワステの緩み・損傷 | 冷却装置 | 点火装置 | 点火時期 |
取付の緩み、オイルの漏れ、オイルの量 | ファンベルトの緩み、損傷、冷却水の漏れ | スパークプラグの状態 | ディストリビューターのキャップの状態 |
バッテリーの電気配線 | エンジン | ||
ターミナル部の緩み・腐食による接触不良、電気配線の接続部の緩み、損傷 | 排気ガスの状態、CO・HCの濃度、エアエレメントの汚れ、詰まり、損傷 | ||
環境配慮 | |||
---|---|---|---|
ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガスなどの発散防止装置 | |||
メターリングバルブの状態 | ブローバイガス還元装置の配管の損傷 | ||
チャコール、キャニスタの詰まり、損傷 | 二次空気供給装置の機能 | ||
燃料蒸発ガス排出防止装置のチェック・バルブの機能 | 燃料蒸発ガス排出防止装置の配管等の損傷 | ||
触媒反応方式等の排出ガス減少装置の緩み損傷 | 一酸化炭素発散防止装置の配管の損傷、状態 | ||
室内点検 | |||
---|---|---|---|
ハンドル操作具合 | ブレーキペダル | パーキングブレーキ(ペダル) | クラッチ、ペダル |
遊び、がた | 遊び、踏み込んだ時の床板とのすきま、ブレーキの利き具合 | 引きしろ(踏みしろ) | 遊び、切れたときの床板とのすきま |
下廻り点検 | |||
---|---|---|---|
エンジンオイル | トランスミッション・ トランスファー |
プロペラシャフト・ ドライブシャフト |
ディファレンシャル |
オイルの漏れ、量 | オイルの漏れ、量 | 連結部の緩み | オイルの漏れ、量 |
ステアリング・ギヤボックス | |||
とり付けの緩み、ステアリングのロッド・アーム類の緩み・がた・損傷、ポールジョイントのダストブーツの損傷 |
足廻り点検 | |||
---|---|---|---|
ブレーキ・ディスク、ドラム | |||
ディスクとパットのすき間 | ブレーキパットの磨耗 | ディスクの磨耗 | ドラムとライニングのすき間 |
ブレーキシューの摺動 | ドラムの損傷量 | ディスクキャリパの液漏れ | |
足廻り | |||
かじ取り車輪 | ホイールアライメント | ショック・アブソーバの油漏れ、損傷 | サスペンション |
ホイール | |||
タイヤの空気圧 | タイヤの損傷、亀裂 | タイヤの溝の深さ、異常な磨耗 | ボルトナットの緩み |
フロントホイールベアリングのがた | ディスクキャリパの機能、磨耗、損傷 | ||
ブレーキ、マスタシリンダ、ホイールシリンダ | |||
マスタシリンダの液漏れ | ホイールシリンダの液漏れ | ディスクキャリパの液漏れ | マスタシリンダの機能、磨耗、損傷 |
ホイールシリンダの機能、磨耗、損傷 | ディスクキャリパの機能、磨耗、損傷 | ||
日常点検 | |||
---|---|---|---|
ブレーキ・ディスク、ドラム | |||
ブレーキ液の量 | バッテリ液の量 | 冷却水の量 | エンジンオイルの量 |
エンジンのかかり具合 | 異音 | 低速と加速の状態 | ウィンドウォッシャ液の量 |
ヘッドランプ・ストップランプ・ウィンカランプ等の点検、汚れ、損傷 | ワイパのふき取り具合 | ||
車載式故障診断装置(OBD)診断 | ||
---|---|---|
DTCスキャン | ||
故障箇所特定 | 警告灯リセット | |
※車検項目は警告灯の消灯のみでDTCの読み取りは行われません。 |
法定12ヶ月点検(シーズンチェック)
輸入車整備サービスではお客様が本当に安心してカーライフを楽しんで頂けよう、経験豊富なメカニックが整備しております。
輸入車ならではのポテンシャルを維持する為には、定期的な点検・メンテナンスが欠かせません。
そこで年に一度のトータルチェック!季節ごとのシーズンチェック!テスターを使用し、日頃チェックできない所までしっかり点検いたします。 エンジンの隠れた暇疵など、機関系統毎の細かいポイントをはじめ、輸入車を熟知したメカニックが車をリフトアップしトータルに車輌を点検致します。
特に、中古車を購入したばかりのオーナー様や、次の車検まで10ヶ月以上あるオーナー様には、こちらの法定12ヶ月点検・シーズンチェックをおすすめいたします。お気軽にお問い合わせ下さい。
法定12ヶ月点検内容
エンジンルーム点検 | |||
---|---|---|---|
パワステの緩み・損傷 | 冷却装置 | 点火装置 | 点火時期 |
取付の緩み、オイルの漏れ、オイルの量 | ファンベルトの緩み、損傷、冷却水の漏れ | スパークプラグの状態 | ディストリビューターのキャップの状態 |
バッテリーの電気配線 | エンジン | ||
ターミナル部の緩み・腐食による接触不良、電気配線の接続部の緩み、損傷 | 排気ガスの状態、CO・HCの濃度、エアエレメントの汚れ、詰まり、損傷 | ||
環境配慮 | |||
---|---|---|---|
ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガスなどの発散防止装置 | |||
メターリングバルブの状態 | ブローバイガス還元装置の配管の損傷 | ||
チャコール、キャニスタの詰まり、損傷 | 二次空気供給装置の機能 | ||
燃料蒸発ガス排出防止装置のチェック・バルブの機能 | 燃料蒸発ガス排出防止装置の配管等の損傷 | ||
触媒反応方式等の排出ガス減少装置の緩み損傷 | 一酸化炭素発散防止装置の配管の損傷、状態 | ||
室内点検 | |||
---|---|---|---|
ハンドル操作具合 | ブレーキペダル | パーキングブレーキ(ペダル) | クラッチ、ペダル |
遊び、がた | 遊び、踏み込んだ時の床板とのすきま、ブレーキの利き具合 | 引きしろ(踏みしろ) | 遊び、切れたときの床板とのすきま |
下廻り点検 | |||
---|---|---|---|
エンジンオイル | トランスミッション・ トランスファー |
プロペラシャフト・ ドライブシャフト |
ディファレンシャル |
オイルの漏れ、量 | オイルの漏れ、量 | 連結部の緩み | オイルの漏れ、量 |
ステアリング・ギヤボックス | |||
とり付けの緩み、ステアリングのロッド・アーム類の緩み・がた・損傷、ポールジョイントのダストブーツの損傷 |
足廻り点検 | |||
---|---|---|---|
ブレーキ・ディスク、ドラム | |||
ディスクとパットのすき間 | ブレーキパットの磨耗 | ディスクの磨耗 | ドラムとライニングのすき間 |
ブレーキシューの摺動 | ドラムの損傷量 | ディスクキャリパの液漏れ | |
足廻り | |||
かじ取り車輪 | ホイールアライメント | ショック・アブソーバの油漏れ、損傷 | サスペンション |
ホイール | |||
タイヤの空気圧 | タイヤの損傷、亀裂 | タイヤの溝の深さ、 異常な磨耗 |
ボルトナットの緩み |
フロントホイールベアリングのがた | ディスクキャリパの機能、磨耗、損傷 | ||
ブレーキ、マスタシリンダ、ホイールシリンダ | |||
マスタシリンダの液漏れ | ホイールシリンダの液漏れ | ディスクキャリパの液漏れ | マスタシリンダの機能、磨耗、損傷 |
ホイールシリンダの機能、磨耗、損傷 | ディスクキャリパの機能、磨耗、損傷 | ||
日常点検 | |||
---|---|---|---|
ブレーキ・ディスク、ドラム | |||
ブレーキ液の量 | バッテリ液の量 | 冷却水の量 | エンジンオイルの量 |
エンジンのかかり具合 | 異音 | 低速と加速の状態 | ウィンドウォッシャ液の量 |
ヘッドランプ・ストップランプ・ウィンカランプ等の点検、汚れ、損傷 | ワイパのふき取り具合 | ||