ボディ外観はもちろん、実際に乗って走り出した瞬間からメーカーごとの個性が一目瞭然なのが輸入車。それと同じように、メンテナンスについても、メーカー・車種ごとに特性があり、ウィークポイントがあります。そんな輸入車のメンテナンスに必要なのは、経験・スキル・時間、そして、情熱です。
輸入車が大好きで、 各メーカー・車種別に熟知した専任メカニックが、輸入車オーナー様が抱える問題を解決できるよう、愛車と向き合い、的確に診断を行い修理・整備いたします。ご自分の愛車が輸入車ということで、安心して修理・整備をまかせられる整備工場が なかなか見つからないオーナー様は、是非マリオットマーキーズ整備サービス部門へご相談下さい。
突然窓が開かなくなったということでご依頼いただきました。
MINIではよくある事例ですが、こちらのMINIは偶然にも左右同時に開閉不能に。
定番のウィンドレギュレーターと、モーター交換をいたしました。
車検で入庫したボルボです。
ちなみにABSの警告灯の場合は緊急時にABSは効きません。只今点検中ですので、お見積もりはもう少しお待ち下さいね。
現在お預かり中のフェラーリです。左から、シート不良の456、車検でご入庫いただいた360スパイダー、そして幌修理でお預かり中のF430スパイダーです。
国内欠品中のパーツもありますので、お見積もり中のお客様はもう少しお待ちくださいませ。
こちらは馴染みのA様のアルファロメオ。今回ギヤが1速から抜けずエンジンが始動しないとのことでキャリアカーにて入庫となりました。エンジンが始動しないのは、ニュートラル信号が来ていないから。まずはセルスピードポンプが作動するかの点検からスタートです。電源はポンプまで来ていることが判明。でもポンプは無音です。試しにポンプを強制的に作動させると、ニュートラルに戻りエンジン始動OKに。まずはポンプ交換とセレオイルの交換から修理スタートです。今のところ順調です。
シーズンチェックでご入庫いただきました。
内部の診断と消耗品の具合をチェックしていきます。オーナー様は、定期的にサーキット走行される方なので、ブレーキ関係やローター、タイヤ残などは必須ポイントです。
E90パワステオイル漏れ。アンダーカバーを外すと、早速オイル漏れの証拠有り。これが酷くなると、駐車場などにシミができるほど漏れてしまいます。こちらのE90は、リザーブタンクからオイルが噴出した跡が見られました。新品のリザーブタンク、パワステホース、その他パーツを交換して完了です。
後期型MINIのシーズンチェックです。ご入庫ありがとうございます。
前期型にもよく見られる、オイルパンパッキンの密着不良によるオイル漏れ修理と、同じく前期型でも定番のサーモハウジングからの水漏れ修理を行いました。後期型も、ウィークポイントのようです。
こちらは997の水漏れ修理です。
ポルシェでは定番の、リザーブタンクとウォーターポンプの交換を行いました。リアバンパーをはずして作業を行うのが、他車種と異なるところ。分解後の状況は結構な重整備に見えますね。
こちらのX308は、走行中突然水温計が上がり、オーバーヒートしてしまい入庫となりました。点検中怪しい箇所を発見!進めていくと、ウォーターポンプが破損していました。新品部品と比較すると、ガスケットの形状や材質が対策されているのが分かりますね。交換後は、取り外したプーリーを付けて、ベルトを張って、水を回して、ロードテストして完了です。
こちらは車検でご入庫いただいたBMWはE39。オイル漏れがあり、オイルパンパッキンの交換を行いました。パッキン自体の部品代は高くないのですが、作業として、エンジンを持ち上げたりステアリングラックの脱着、サブフレームの脱着などがあるため、意外と時間がかかります。駐車場にオイルの跡がある方は要注意ですよ。
こちらは代々輸入車を乗り継ぎ、現在Rクラスを所有しているM様のメルセデスベンツR350。この度初めてのご依頼で、ローダウンでご入庫いただきました。フロントは普通のバネサスなのでダウンサスを利用して下げ、リヤはエアサスペンションを使っているのでリンクを変えての作業です。4cmのローダウンで、かなりかっこよくなりました。M様もフィーリングが合われたようで、お礼のメールをいただきました。ありがとうございました。
こちらはN様のメルセデスベンツW203。車検でご入庫です。
オイル漏れがあり、ミッションを降ろしてクランクシール修理の作業を行いました。こちらはもう定番の修理内容の一つですね。N様、お待たせいたしました。
こちらのコンチネンタルGTも車検でご入庫いただきました。
今回はフロントパット・ローターなど足廻りを中心に整備を行いました。今回の整備でかなりリフレッシュできたのではないかと思います。
こちらのアウディA8は、リヤサスショックからのオイル漏れ修理でご入庫いただいておりました。この年式のA8では定番の症状。入庫時は、エンジンをかけるとポタポタオイルが垂れてくるほど症状が悪化しておりました。でも大丈夫!パワステオイルを使うショックからノーマルのショックに交換して無事修理完了です。詳細はこちらのブログでチェックしてください^^
今回はスーパーV8の地デジ対応の作業です。まず、メインのモニターを地デジ対応にし、その後純正のヘッドレストモニターの作業へ(ちなみに通常の取り付けではヘッドレストモニター には出力しません)。そして、iPodやiPhoneへの接続も可能になるようにしました。インモニターやヘッドレストモニターを完全に殺してしまう訳ではないので、フロントナビ+リア地デジやフロント地デジ+リア(右)地デジ (左)純正DVDなど使い方は皆様次第!カーライフが更に楽しくなること間違いなし!ですね。
M3のBODY WRAPPINGをご紹介!言い方はボディ・プロテクション・フィルムやボディ・ペイント・フィルムなど様々なのですが、いわゆるシールでボディをラッピングしています。シールなので塗装と違い、また別のカラーに気軽に替えたり、元に戻すことができる他、飛び石などの傷もしっかりガードしてくれる優れもの!今回のお客様はマットブラックでかっこよくキメました。興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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