ポルシェ
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ポルシェ 修理 整備

国産車に比べると輸入車を修理・整備できる工場は少ないですが、中でも輸入車専門で修理を手掛けている工場となると更に少なくなります。 また、国産車と違い、各メーカー・車種によって、ウィークポイントや修理方法が異なる輸入車の修理では、そのメーカー・車種に特化した、豊富な知識と経験が必要になってきます。
マリオット・マーキーズでは、ポルシェを日常で手かげている専任メカニックが、オーナー様の抱えている故障修理の悩みを、マニュアルに頼らない、 長年培ってきた経験・知識・スキルと最新のシステムで敏速に解決、お車1台1台が持つそれぞれの特性にあった修理・整備をいたします。
走行中に異音がする、エンジンがふけない、アイドリングが安定しない、オイル漏れをしている、警告灯が点灯している、etc…気になる症状が出たら、まずはご相談ください。
また、中古車購入後に不具合が生じている方についてもご相談を受け付けております。
【ポルシェの修理とは】
ポルシェ(Porsche A.G. )はドイツ南西部、メルセデスベンツと同じシュトゥットガルトに本社を置いています。高級スポーツカー・レーシングカーを主に開発・製造し中でも1963年に発売されたスポーツカー「ポルシェ・Type 911」は改良を重ねながら現在もフラッグシップカーとして発展を続けています。2000年代では911やレーシングカー製造の経験を活かしたハイパフォーマンスSUVの市場を切り開き世界で成功を収めています。
ポルシェの歴史は今から100年以上も前となる1900年、フェルディナンド・ポルシェ氏が開発した1台の電気自動車によって始まりました。新進気鋭のエンジニアであった同氏は、1948年に初のスポーツカー356を発売。このモデルの登場が、その後のポルシェモデルの方向性を決定づけました。以来、一貫してスポーツカーを作り続けるポルシェは、ル・マンを初めとするレースシーンでも大活躍を修めていきました。そして現在にも受け継がれる水平対向6気筒エンジンの開発が始まり、1963年のフランクフルトショーで名車911を発表。その後もポルシェは911を中心として数多くのスポーツカーを生産していきました。現在では、リアエンジンの911シリーズのみならず、ミッドシップスポーツカーのボクスター/ケイマン、そしてスポーツカーの心臓を持つSUVカイエンやマカン、4ドア車種パナメーラ、さらに電気自動車のタイカンなど車種を増やしています。
ポルシェは非常に完成度の高いスポーツカーで有りますが、最新デバイスの投入により、電装系のトラブルや、カイエンですと水漏れのトラブル事例が多くあります。また車高が低い事からエンジンを縁石にヒットしてしまうなどポルシェならではのウィークポイントも見逃せません。マーキーズでは点検時に下回りの確認から始まり、モデルごとのウィークポイントをチェックし予防整備と二次故障を防ぐメンテナンスを行っております。最新テスターと最新のノウハウで愛車をメンテナンスいたします。新旧問わずお問い合わせください。
ポルシェ専用テスター診断「PIWIS 1」「PIWIS 2」「PIWIS 3」完備

現在の車は、コンピューターが走っていると言っていいほど電子化が進み、数多くのコントロールユニットを搭載し各センサー類、モーター類など数え切れないぐらい電子制御されております。しかしながら、ポルシェ専用テスターを使用している整備工場は数少ない状況です。
マーキーズでは、ディーラーで使用している故障診断機と同じ、ポルシェ専用テスター「PIWIS 1~3」を完備。991などはもちろん、ニューカイエン、パナメーラなどの新型車種まで対応可能です。
車輛が記憶している情報と交信し、DTC・データー・フォルトコード・プログラミング等の読み取りと入力、消去ができます。
今までのような勘や経験だけでは、修理することは勿論、原因を見つけることも不可能となっております。専用の診断テスターを使用することで、故障原因を正確に判断し、時間を短縮、コストを掛けずに故障修理する事が可能になります。
また、業者様からの診断ご依頼も受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。
ポルシェ修理事例
ポルシェの修理事例は⇒ポルシェ整備専門サイトからどうぞ
【取扱車種グレード一覧】
911(Type 930 964 993 996 997 991 992)、924、928、944、968、ボクスター(986/987/981)/718 ボクスター、ケイマン(987/981)/718 ケイマン、カイエン(955/957/958)、マカン、パナメーラ、カレラGT
ポルシェの車検 修理・板金塗装は全てお任せ マーキーズ
ボディ外観はもちろん、実際に乗って走り出した瞬間からメーカーごとの個性が一目瞭然なのが輸入車。それと同じように、メンテナンスについても、メーカー・車種ごとに特性があり、ウィークポイントがあります。そんな輸入車のメンテナンスに必要なのは、経験・スキル・時間、そして、情熱です。
輸入車が大好きで、 各メーカー・車種別に熟知した専任メカニックが、輸入車オーナー様が抱える問題を解決できるよう、愛車と向き合い、的確に診断を行い修理・整備いたします。ご自分の愛車が輸入車ということで、安心して修理・整備をまかせられる整備工場が なかなか見つからないオーナー様は、是非当社へご相談下さい。